警戒情報支援サービス

SERVICE
サービス紹介

警戒情報支援サービスは、複数の災害警戒情報等を一つの地図上で一元的に管理・共有を可能とするサービスです。
アプリ不要のシンプル設計と簡単投稿機能などにより、平時から担当部署問わずどなたでも利用いただけます。

気象情報/ハザードマップなどレイヤーによる警戒情報共有

災害対応時などのスムーズな情報収集・共有・報告をサポート

自治体設備や避難所
防災行政無線の管理

アプリ不要で簡単操作
シンプル機能で低コストを実現

警戒情報支援サービスのポイント

複数の情報取得を一画面で

警報発令時や災害対応時など、気象情報、警戒情報、ハザードマップ、自営設備等の確認を複数インターネットサイトや紙媒体などを用いることなく、１つの画面上で一元的に確認することが可能です。

自治体で管理する設備情報のデジタル化

自治体保有設備、避難所、避難場所、防災行政無線屋外局情報などを地図上でデジタル管理可能です。
情報の編集や対応履歴の管理も簡単に行えますので、引継ぎなどもスムーズに行えます。

平時や災害時の情報収集・共有をデジタルで簡単、迅速化

平時からの自治体内地域情報の収集にもご活用いただけます。
例えば、道路の破損や通行止め、倒木、公園設備の損傷など、様々な情報を全庁で共有いただく際にも便利に活用いただけます。

また、災害発生など警戒対応時に災害対策本部等でご活用いただく際にも、庁外の活動情報の収集や報告もデジタルでスムーズかつ迅速に行え、防災担当者以外でも情報の閲覧が可能です。

サービスの特徴

シンプル・簡単操作で低コストを実現

従来の防災情報システムでは、高機能な反面、操作が複雑で、専門の担当者しか使いこなせず、俗人化・形骸化を招き、せっかくの高価なシステムが利用されないケースがございます。

当サービスでは、機能をシンプルかつ簡単操作を実現することで、庁内担当者を問わず、平時からご利用いただくことが可能となり、いざという時にもスムーズにシステムを活用いただけます。
シンプル機能にすることで、低コストでご利用可能。

防災行政無線の管理に特化した機能（音達図作成・管理）

屋外拡声子局の位置やスピーカー情報などを設定いただくことで、どなたでも簡単に音達図を作成することができます。
設備の保守対応履歴等も記録することができますので、担当間や保守事業者との連絡ツールとしてもご活用可能です。
従来の紙や個別ファイルによる煩雑な管理をデジタル化することで業務負担を軽減につながります。